〔東奔政走〕日米韓3カ国体制からの「離脱」 “コレグジット”が落とす影=及川正也
         エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2084字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1392kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 | 
韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を8月22日に決め、大きな波紋を広げている。北朝鮮のミサイル発射に関する機密情報を日韓が直接融通し、その漏えいを防ぐこの枠組みは、それぞれ同盟国である米国とともに東アジアでの日米韓の軍事協力を示す象徴だったからだ。 日米両政府は協定の期限を前に協定を延長するよう韓国政府に繰り返し要求。安倍晋三首相が「信頼関係を損なう対応だ」と語り、米国のポン…
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