〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/10 外壁タイル落下事故は誰の責任か
エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1390字) |
形式 | PDFファイル形式 (519kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
マンションの外壁はタイル張りが多い。見栄えがする一方、高所から落下すれば、それは「凶器」となる。いま日本のあちこちで、マンションのタイルが落ち始めており、事例には枚挙にいとまがない。 数年前の台風の際には、東京都三鷹市のビルの外壁からタイルが剥がれ落ち、ビル付近にいた歩行者を直撃しけがをした。この建物は事故の約4時間前に、縦2メートル、横3メートルの外壁が剥がれ落ち、撤去作業を行ったばかりだった…
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