〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/10 外壁タイル落下事故は誰の責任か
         エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1390字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (519kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 | 
マンションの外壁はタイル張りが多い。見栄えがする一方、高所から落下すれば、それは「凶器」となる。いま日本のあちこちで、マンションのタイルが落ち始めており、事例には枚挙にいとまがない。 数年前の台風の際には、東京都三鷹市のビルの外壁からタイルが剥がれ落ち、ビル付近にいた歩行者を直撃しけがをした。この建物は事故の約4時間前に、縦2メートル、横3メートルの外壁が剥がれ落ち、撤去作業を行ったばかりだった…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1390字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔WORLD・WATCH〕英国 新50ポンド札にナチスの暗号解読者=酒井元実
〔WORLD・WATCH〕ニジェール 真新しい空港と乾いた農村と=小泉大士
〔アートな時間〕映画 ブラインドスポッティング 快調なペースと音感のよさ 不調和の部分も隠さずに描く=芝山幹郎
〔アートな時間〕舞台 八月納涼歌舞伎 伽羅先代萩 気丈さ、悲しみの両面出せるか 中村七之助が女形の大役に挑む=小玉祥子
〔グラフの声を聞く〕労働者層が割を食った米国の成長=市岡繁男
  

