〔特集〕移動革命 海外事情2 中国 「スマート交通」先進地・深セン BYDが売るシステムの威力=湯進
エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1407字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 36頁目 |
中国広東省深セン市の中心部から東に40キロ離れた坪山(へいざん)区に、複数の工場、研究所、社員寮などを総延長5キロのモノレールでつないだ巨大な工業地区がある。中国自動車大手BYDが本社を構える、通称「BYD大道(たいどう)」と呼ばれる企業城下町だ。筆者は6月、同地区を視察した。 電気自動車(EV)を含む新エネルギー車(NEV)で中国最大手のBYDは、電池事業やモノレール事業も手掛け、近年はMaa…
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