〔WORLD・WATCH〕インド 日本の還流式ATMが普及=成岡薫子
エコノミスト 第97巻 第29号 通巻4610号 2019.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第29号 通巻4610号(2019.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全502字) |
形式 | PDFファイル形式 (757kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
日本メーカーが得意とする紙幣還流式の現金自動受払機(ATM)が、インドでも浸透してきた。これまで現金自動支払機(CD)タイプがほとんどだったが、2014年に日立グループの還流式タイプの運用開始とともに普及が進んだ。今や約23万台あるATMの1割強を占める。背景には出稼ぎ労働者や小売店の利用増がある。 メーカー別のトップは日立グループで、日立オムロンターミナルソリューションズ調べでは、これまでの累…
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