〔2040年の社会保障を考える〕「ひきこもり」115万人にどう向き合うか
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2564字) |
形式 | PDFファイル形式 (1061kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
川崎市や東京・練馬で、中高年の「ひきこもり」に絡む事件が相次いだ。日本社会はこの課題にどう対処すべきなのか。識者に緊急コメントを取った。(編集部) ◇「ひきこもり=犯罪」の連想に懸念 稲葉剛(社会活動家、立教大学大学院特任准教授) 5月28日に川崎市登戸で児童ら20人が51歳の男性に殺傷された事件は、日本社会に大きな衝撃を与えた。本来、こうした事件に関する報道は特定の人たちへの差別や偏見を助長し…
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