〔特集〕マンション 欠陥は本当にない? 「築9年目」点検のススメ 10年以内なら無償で補修も=水谷文彦
エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1806字) |
形式 | PDFファイル形式 (924kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
築9年のマンションの管理組合は、10年を経過する前に、建物の外壁、屋上の防水などを主とした調査・診断を行うことが大切だ。 住宅品質確保法(品確法)では、新築住宅の引き渡しを行った売り主は、住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分について、引き渡しから10年間、瑕疵(かし)担保責任を負うことが義務付けられている(表1)。瑕疵とは通常の注意を払っても気付くことができない欠陥を指し、瑕疵担…
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