〔東奔政走〕トランプ氏来日に潜んだ解散風 大義探す政権に「渡りに船」か=伊藤智永
         エコノミスト 第97巻 第23号 通巻4604号 2019.6.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第23号 通巻4604号(2019.6.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2020字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1700kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 | 
トランプ米大統領の来日は、安倍晋三首相に衆院解散を促す「外圧」となるかもしれない。トランプ氏は来日中、立て続けにツイッターへ投稿したが、中でも見過ごせなかったのは、次のつぶやきだ。「日本との貿易交渉で大きな前進があった。農業と牛肉で真剣な議論中だ。多くのことは日本の7月の選挙後まで待つ。そこで大きな数字を期待している」(5月26日午後1時39分) 米国は日本に農産物関税の早期撤廃・引き下げを要求…
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