〔深層真相〕千代田化工の支援に投入 三菱商「切り札」の手腕は
エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号 2019.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号(2019.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全523字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
三菱商事は、経営不振に陥った持ち分法適用会社、千代田化工建設の救済策として、今年3月まで常務執行役員・機械グループCEO(最高経営責任者)を務めた大河一司氏(63)を千代田化工会長に送り込む。一時は「実質的な引退か」とみられていた大河氏を“切り札”として投入せざるをえないところに、三菱商事の苦しさが見える。 大河氏は「温厚で、頭の回転が速い」との社内評で、6月に予定する千代田化工の定時株主総会後…
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