〔書評〕『敗者の生命史38億年』 評者・池内了
エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号 2019.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号(2019.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1224字) |
形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 稲垣栄洋(静岡大学教授) PHPエディターズ・グループ 1600円 ◇願わくば自然淘汰説紹介も 有用な生命史豆辞典 本書は、地球上の生命の38億年の歴史の各節目に、どのような出来事があったかを一つ一つ取り上げ、コンパクトにまとめて生命進化がいかなる道筋かを語ったものである。原核生物として生命が誕生して以来、真核生物、多細胞生物、植物体、酸素の増大、性の分化……というふうに、年代を追って1…
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