〔特集〕50代からの投資 配当で見分ける 「配当積極性」でトップ20=大川智宏
エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号 2019.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号(2019.5.21) |
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ページ数 | 5ページ (全1832字) |
形式 | PDFファイル形式 (1294kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜18頁目 |
減配は、事業会社が取りうるネガティブな経営判断のうちでも重い決断の一つ──。「株主に満足に配当を還元できない」ことは、株主から資金調達をして上場する企業に課される使命の放棄に等しいからだ。そのため、配当は一般に強い下方硬直性(下げにくい性質)を持つ。 景気見通しや相場が悪化する際に配当利回りが好まれるのも、この配当の下方硬直性が根拠となる。さらに、昨今のコーポレート・ガバナンス(企業統治)強化の…
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