〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号 2019.5.21
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第20号 通巻4601号(2019.5.21) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全762字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (318kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
菅義偉官房長官が次期首相の有力候補。そんな予測をよく耳にするようになった。顧みれば、佐藤栄作も竹下登も官房長官を務めた。官房長官は総理への里程標。そうとも言える。 だが、官房長官という役職名は同じでも、今と昔では中身がかなり違うだろう。 冷戦構造崩壊後、日本の政治は、保革政党間や、タテ割りのきつい省庁間の調整に重きを置くいき方から脱しようとした。調整型の政治は「決められない政治」でダメという理屈…
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