〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. すし店閉店、カニ加工品高騰 外国人制限の影響じわり=中園明彦
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1316字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
ニューヨーク出張時の楽しみの一つが和食店、特にすし店に行くことである。ワシントンDCにも和食店はあるが、ニューヨークは店の種類が多く、料理のレベルも高い。3月、久々の出張時、過去に何度か行った老舗に足を運んだところ、閉店していた。事情を調べると、すし職人のビザ更新ができなかったためだという。 トランプ大統領は就任前から移民・外国人労働者が米国人の雇用を奪っていると主張し、外国人入国を制限する必要…
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