〔特集〕相続法&税 いらない“負”動産 国庫帰属させる相続放棄 共有持ち分は“押し付け”可=三平聡史
エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号 2019.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号(2019.5.7) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1732字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
地方に土地や建物があるが、子は全員都会にいて、父母亡き後は空き家となっている、といった相談がよく持ち込まれる。相続によって、こうした不動産は兄弟姉妹の共有となっていることが多い。 都心の不動産であれば売却は可能だが、過疎が進む地域は不動産の買い手が付かない。建物が老朽化して解体したいが、土地の評価額が低く、売却しても解体費用すら捻出できないこともある。こうした土地や建物が放置されている。 日本人…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1732字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。