〔特集〕為替でわかる世界経済 インタビュー 渡辺博史・国際通貨研究所理事長 貿易だけを見た議論は時代錯誤
エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1539字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 34頁目 |
◇最終需要に「円安」が効かない現代 貿易だけを見た議論は時代錯誤 元財務官の渡辺博史氏に、為替を議論する上で必要な視点とは何かを聞いた。(聞き手=大堀達也・編集部) 為替の水準をめぐっては、よく円高派と円安派に分かれ、「“日本にとって”どちらがよいか」という議論が起きる。だが、議論の立て方として、単純に“日本にとって”とするのは間違い。「今の状況であれば円高と円安、どちらがよいか」というように、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1539字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。