〔特集〕バイオ薬&遺伝子・再生医療 遺伝子治療 安全性向上し続々実用化 治療法ない病気に劇的効果=山崎清一
エコノミスト 第97巻 第10号 通巻4591号 2019.3.12
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第10号 通巻4591号(2019.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1421字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 30頁目 |
遺伝子治療の実用化が相次いでいる。日本でも近く、バイオベンチャー「アンジェス」の遺伝子治療薬が承認される見通しだが、欧米では、2012年以降、七つの治療薬が承認された(表)。いったんは安全性の問題から研究開発が停滞したが、そうした問題を克服し、画期的な新薬が登場している。 遺伝子治療の定義は幅広いが、治療用の遺伝子(従来の医薬品に相当)を注射で直接患部の細胞などへ投与したり、治療用の遺伝子を組み…
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