〔特集〕バイオ薬&遺伝子・再生医療 再生医療最前線2 臓器のもと作るヘリオス社 急性期の脳梗塞も注目分野=繁村京一郎
エコノミスト 第97巻 第10号 通巻4591号 2019.3.12
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第10号 通巻4591号(2019.3.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1320字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
肝臓などの臓器の「もと」を作り出し、患者の体内で育てて、機能を改善させようという研究開発が進んでいる。 再生医療ベンチャーのヘリオスは、iPS細胞を使って、目の病気である加齢黄斑変性の臨床試験の準備を進めているほか、後述するように脳梗塞(こうそく)の臨床試験を実施中である。これに続く「第三の矢」が、臓器のもとである「臓器原基」を作る研究開発だ。この再生医療は、臓器原基を患者に移植することで、生体…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1320字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。