〔グラフの声を聞く〕米所得格差と新興国の成長は連動=市岡繁男
         エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号 2019.2.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第8号 通巻4589号(2019.2.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全519字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 95頁目 | 
米民主党のE・ウォーレン上院議員が、一定以上の資産保有者に対する課税を提案し、注目を集めている。次期大統領選に出馬を表明する有力議員が、富裕層の税金は低すぎるとして、その税収を中産階級の立て直しに使うと言うのだ。 その主張の背景には、米国の所得格差の急拡大がある。1970年以降、上位1%層の実質所得は3倍に増加したが、下位50%層の所得はむしろ減少している(図1)。このため、上位1%層と下位50…
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