〔書評〕歴史書の棚 同名同期刊の珍事? 「乱」の復元を読む=今谷明
         エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (284kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
呉座勇一氏の『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(中公新書、900円)が爆発的に売れて以来、中世の戦乱ものの本が多く出されている。昨年12月には坂井孝一著『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』(中公新書、900円)が、先月には本郷和人著『承久の乱 日本史のターニングポイント』(文春新書、820円)が相次いで上梓(じょうし)された。奇観というべきか、珍しい事態である。 出版期日がわずか1カ月の差…
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