〔書評〕『資本主義の歴史 起源・拡大・現在』 評者・平山賢一
         エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1246字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (466kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 | 
◇著者 ユルゲン・コッカ(ベルリン自由大学名誉教授) 人文書院 2200円 ◇過去に学び、新時代へ 未来を知るための歴史書 本書は、批判の多い資本主義が、その批判をのみ込みつつ変化してきた歴史を、早足ではあるが本質に迫るタッチで描くものである。 国境線を基準とした世界史に慣れた我々にとっては、現代の大きなテーマの一つである国境を越えていく経済の世界史を確認することで、複眼的に現在と将来を考えうる…
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