〔特集〕弁護士・会計士・弁理士 監査報酬 人手不足で上昇傾向 目立つ「新日本離れ」=伊藤歩
エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号 2019.2.19
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第7号 通巻4588号(2019.2.19) |
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ページ数 | 3ページ (全2107字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
「監査法人が監査先の数で競い合う時代は終わった。相次ぐ会計不祥事で、より細かい監査手続きを求められるようになったうえ、人手不足も深刻化している。小規模、もしくは高リスクの監査先を優良会社に入れ替えるため、監査報酬の値上げを持ちかけ、あえて先方から切られるように仕向けてすらいる」──。大手監査法人の現役会計士は、こう明かす。 毎年株主総会のシーズンが近づくと、上場各社による監査法人の交代が発表される…
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