〔特集〕マーケット総予想2019 米金利 下落 3%超えは定着できず 年末に2.5%近傍へ=井上健太
エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号 2019.2.12
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第6号 通巻4587号(2019.2.12) |
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ページ数 | 1ページ (全687字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
2018年末〜19年初の相場急変を見て、米国の「高成長」は実体にあらず、と市場が再認識せざるを得ないときが来た。米10年債利回り(長期金利)は潜在成長率(1・5%)、均衡インフレ率(1・5%)を足して「3%」が米国経済の実力と整合的な適正値だ。 今後、(1)米連邦準備制度理事会(FRB)は19年利上げなし、(2)バランスシート圧縮ペースの減速へとかじを切り、金利上昇材料は消えていく。一方、(3)…
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