〔アートな時間〕舞台 二月大歌舞伎 初世尾上辰之助三十三回忌追善狂言=小玉祥子
エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号 2019.1.29
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号(2019.1.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1337字) |
形式 | PDFファイル形式 (915kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
◇「義経千本桜」「名月八幡祭」で尾上松緑が父のあたり役に挑む 歌舞伎座の「二月大歌舞伎」では初世尾上辰之助の三十三回忌追善(ついぜん)狂言が、昼、夜で上演される。 初世辰之助は二世尾上松緑の長男。芸と舞踊の両方に優れた技量を持つ立役(たちやく)(男役)として人気を集めたが、病気のため、1987年に40歳の若さで世を去った。初世辰之助の長男である現松緑が、父のあたり役に挑む。 昼が古典の人気演目「…
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