〔学者が斬る・視点争点〕消費増税後の地方財源=佐藤一光
         エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号 2019.1.29
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号(2019.1.29) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3060字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (802kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 | 
◇偏在是正で一定成果も、残る課題 平成最後の予算である2019年度予算の編成が行われている。何と言っても目玉は消費税の増税とそれに伴う社会保障の充実である。国の一般会計税収は史上最高の62・5兆円に達し、一般会計歳出も臨時・特別の措置を合わせて101・5兆円と最高額に達する見込みである。特例公債(赤字国債)の発行は25・7兆円にとどまり、07年度以来の低水準となる。予定通り消費税率が引き上げられ…
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