〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 FRBの19年の利上げ問題 景気後退恐れ休止求める声=岩田太郎
エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号 2019.1.15
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号(2019.1.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1485字) |
形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
株・債券・コモディティーの同時安に市場が見舞われるなか、米連邦準備制度理事会(FRB)が2019年に利上げを休止すべきかという議論が盛んだ。 米『ワシントン・ポスト』紙のロバート・サミュエルソン論説委員は18年12月16日付のコラムで、「15年12月以来、FRBは短期金利をほぼゼロのレベルから8回、合計2ポイント引き上げ、9回目の18年12月の利上げで2・5%となる。一部のエコノミストは高金利が…
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