〔アートな時間〕舞台 平成31年初春歌舞伎公演 通し狂言 姫路城音菊礎石=小玉祥子
エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1334字) |
形式 | PDFファイル形式 (655kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
◇播磨国の家老が起こすお家騒動 激しい立ち回りや趣向が楽しみ 姫路城に美しい魔物が住むという伝説に題材を取った歌舞伎「姫路城音菊礎石(ひめじじょうおとにきくそのいしずえ)」が、尾上菊五郎らの出演により、1月の国立劇場で上演される。「袖簿播州廻(そでにっきばんしゅうめぐり)」(並木五瓶(なみきごへい)作)の題で安永8(1779)年3月に大坂角座(おおさかかどざ)で初演された。大当たりを取り、3カ月…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1334字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。