〔本誌版「社会保障制度審」〕第28回 正社員女性が第2子を出産する条件 時短と男性の育児参画が効果=永瀬伸子
エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2839字) |
形式 | PDFファイル形式 (1060kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
日本が抱える根底的な課題は出生数の減少である。今回は、正社員女性が子どもを2人持てないことの問題について考える。人ごとと思われるかもしれないが、日本経済の今後、社会保障の今後を考えれば自分ごとであると知ってほしい。 すでに読者はご存じかと思うが、平均的な女性が産む子どもの数の指標である合計出生率は2005年に1・26と最低を記録、その後は06年に1・34に、また12年には1・41に上昇し、15年…
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