〔書評〕永江朗の出版業界事情 取次大手の物流協業は波乱含み
         エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全929字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (298kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 | 
出版取次大手の日本出版販売(日販)とトーハンは、物流協業に関する検討を開始すると発表した。背景にあるのは物流の危機的な状況である。この20年あまり、新刊の書籍・雑誌の市場は縮小を続ける一方で、コンビニの増加などで輸送コストは増えている。出版輸送から撤退を考えているトラック業者も多い。 協業とは、たとえばある町に、日販と取引する書店が2店、トーハンと取引する書店が2店あるとすると、これまで両取次そ…
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