〔書評〕『日銀日記 五年間のデフレとの闘い』 評者・菅野雅明
エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (413kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇著者 岩田規久男(学習院大学名誉教授) 筑摩書房 2500円 ◇元副総裁が本音で語る5年間の金融実録 本書は、2018年3月まで日本銀行副総裁を務めた岩田規久男氏が在職中の5年間を日記形式でつづった回顧録だが、内容は金融政策にとどまらず、財政政策、為替レート、社会保障など多岐にわたる。本書では、岩田氏が副総裁在任中、公の場では語れなかった本音の議論も随所にみられ、金融政策の「舞台の裏側」を知る…
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