〔特集〕2019世界経済 インタビュー ロバート・J・ゴードン 米ノースウェスタン大学教授
エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号 2019.1.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第1号 通巻4582号(2019.1.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2862字) |
形式 | PDFファイル形式 (1751kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
◇米国高成長の終焉 発明の“革命性”は衰えた 世界の牽引役は中国へ移行 米国が超大国に上り詰めた時代の高成長は再来しない──と指摘するゴードン教授に、世界経済の先行きを聞いた。(聞き手=岩田太郎・在米ジャーナリスト)── 著書『アメリカ経済 成長の終焉(しゅうえん)』では、米国が1871年からの100年間に「特別な繁栄」を体験したと指摘している。■1870年代から80年代にかけ、「電気」や「内燃…
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