〔特集〕2019日本経済 過剰な設備 過去のピークに並ぶ過大投資 ストック調整が始まるリスク=河野龍太郎
エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号 2018.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第50号 通巻4581号(2018.12.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2816字) |
形式 | PDFファイル形式 (810kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
2018年初以降、日本の輸出と製造業の生産は拡大が止まっている。それでも日本経済が緩やかな拡大を続けているのは、設備投資が拡大を続けているからだ。しかし、設備投資に黄色信号がともり始めた。19年は景気拡大が終焉(しゅうえん)を迎えるのではないか、以下、分析する。 ◇外需拡大はストップ 長く個人消費の停滞が続く日本では、民間貯蓄を公的需要(財政赤字)か、外需(純輸出)か、設備投資のいずれかで吸収で…
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