〔ザ・マーケット〕長期金利 低下余地は限定的=門田真一郎
エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号 2018.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号(2018.12.18) |
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ページ数 | 1ページ (全382字) |
形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は、利上げに対し慎重に傾いている。主要国の長期金利はここ数カ月間に低下圧力が強まり、円金利も今年7月以来の低水準まで低下した。 12月1日の米中首脳会談における通商問題先送りは、一時的なリスクオンにつながったが、合意内容や今後の協議を巡る不確実性から金利低下圧力が再燃している。主要国(特に中国とユーロ圏)の経済指標の低迷が続く限り、世界的に長期金利の大幅上昇は見込み…
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