〔ワイドインタビュー問答有用〕/718 小樽ガラスの伝統を継承=浅原宰一郎・浅原硝子製造所代表
エコノミスト 第96巻 第44号 通巻4575号 2018.11.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第44号 通巻4575号(2018.11.13) |
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ページ数 | 4ページ (全5182字) |
形式 | PDFファイル形式 (1385kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47頁目 |
明治から昭和にかけて北洋漁業の隆盛に一役買ったのが、網を浮かせるために使われたガラス製の浮き玉。製造技術を確立した浅原硝子の初代・久吉氏から、宰一郎氏は4代目にあたる。(聞き手=元川悦子・ライター) ◇「浮き玉製造100年の火を消したくなかった」 ◇「手で直接触れない液体ガラス。高度な集中力が必要で、その扱いにくさが最大の魅力」── 小樽ガラスの元祖と位置付けられるのが、漁業用の浮き玉(ブイ)だ…
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