〔マネロン〕金融機関の“不条理”対策 金融庁・公安委の対応遅れ=三好悠
         エコノミスト 第96巻 第42号 通巻4573号 2018.10.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第42号 通巻4573号(2018.10.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3041字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (969kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 | 
国内金融機関に対し、マネーロンダリング(資金洗浄)対策について、金融庁など当局からプレッシャーが強まっている。マネロン対策などの政府間組織「金融活動作業部会」(FATF)の第4次対日相互審査が来年に予定されるのを前に、マネロン対策が不十分なら「コルレス契約」(海外の金融機関との外国為替取引契約)の打ち切りもあるなどと、金融機関への“締め上げ”が厳しくなっている。しかしながら、そもそもは当局による…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3041字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔東奔政走〕参院選の「自民逆風」にらむ石破戦略 「仲間」の議席確保へ地方行脚に全力=平田崇浩
〔海外企業を買う〕/211 衆安在線財産保険 中国のネット専業損保大手=富岡浩司
〔エコノミストリポート〕欧州 インタビュー マーティン・シャナハン、アイルランド産業開発庁長官
〔福島後の未来をつくる〕/78 分散型電源拡充にかじを切れ 北海道ブラックアウトの教訓=橘川武郎
〔地域〕「日本版シュタットベルケ」でシンポ 地域問題解決へ日独有識者が議論=今西章
  

