〔ひと&こと〕境界線付近の地価上昇 融和で大規模開発に期待
エコノミスト 第96巻 第42号 通巻4573号 2018.10.30
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第42号 通巻4573号(2018.10.30) |
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ページ数 | 1ページ (全543字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
韓国で南北の軍事境界線付近の地価が上昇している。付近には民間の不動産開発が制限される地域もあるが、今年に入り南北の融和が一気に加速。朝鮮半島で将来、和平が実現した際に大規模に開発されることへの期待感が高まっている。 韓国鑑定院が発表する地価調査によると、軍事境界線に近い京畿道坡(キョンギドパ)州(ジュ)市では今年8月、昨年末に比べ地価が7・4%も上昇した。同じ京畿道の漣川(ヨンチョン)郡も4・7…
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