〔ザ・マーケット〕長期金利 振れ幅大きい展開=門田真一郎
エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号 2018.10.23
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号(2018.10.23) |
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ページ数 | 1ページ (全388字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が中立金利を上回る利上げの可能性に言及した結果、米国債市場は利上げ余地が一段と切り上がる可能性を織り込み、利回り曲線はベアスティープ化(長期金利上昇による急勾配化)した。米国株式市場は本格的な引き締めの可能性を嫌気して上昇基調は一服している。一方、円債市場は米国債市場の動揺に追随して大きくベアスティープ化した後、株安の流れで幾分買い戻される展開となった。…
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