〔書評〕海外出版事情 アメリカ 究極の暴露本でホワイトハウス混乱=冷泉彰彦
エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号 2018.10.2
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第38号 通巻4569号(2018.10.2) |
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ページ数 | 1ページ (全978字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
トランプ政権の内幕を描いた暴露本といえば、2018年の年初に出た『炎と怒り』が有名だ。だが、同年9月11日発売の『恐怖』(ボブ・ウッドワード著)のインパクトは、はるかに大きなものとなりそうだ。 まず著者の「格」が違う。『炎と怒り』のマイケル・ウォルフは無名のライターだったが、ボブ・ウッドワードは、1973年から74年にかけて、『ワシントンポスト』紙の若手記者として、ウォーターゲートの暴露を行った…
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