〔特集〕商社 商社セブン 三菱商事 膨大な現金収支どこへ
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全368字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (737kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
石炭やエネルギーなど事業環境変化の激しい資源事業と、自動車や小売り、金融、食料など安定収益が見込める事業をバランスよく持つ。1件当たりの事業規模も他社に比べて大きい。2018年3月期は、石炭価格上昇などで豪州金属資源事業「三菱デベロップメント」が1980億円を稼ぎ出し、三菱商事が10年ぶりに過去最高となる最終利益5602億円を計上する原動力となった。同社の18年度第1四半期(4〜6月)も四半期と…
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