〔書評〕話題の本 『アメリカとヨーロッパ』他
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全990字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『アメリカとヨーロッパ』 渡邊啓貴著 中公新書 820円 英国保守党員が、アメリカ人を騒々しい職人ども、秩序を破る農民、法律破りの商人などとののしっていた19世紀前半から本書は始まる。それから200年近くたった米ソ冷戦終結直後のNATO(北大西洋条約機構)会議。自立性を主張する西欧諸国首脳に対し、ブッシュ(父)米大統領が「冷戦時代に欧州の平和が守られたのは誰のおかげなのか」と色をなして憤った。…
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