〔書評〕『アメリカ経済 成長の終焉(上・下)』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (473kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ロバート・J・ゴードン(米ノースウェスタン大学教授) 高遠裕子、山岡由美訳 日経BP社 上巻/3600円・下巻/3800円 ◇豊富な資料で長期分析 四つの逆風の近未来 リーマン・ショックから10年になるが、「長期停滞論争」が続いている。米連邦準備制度理事会(FRB)が「金融正常化」へかじを切り、人工知能(AI)やロボット技術などの登場で、米国経済の成長を楽観視する向きがある一方、経済成長…
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