〔ザ・マーケット〕長期金利 上昇方向=徳勝礼子
エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全377字) |
形式 | PDFファイル形式 (593kb) |
雑誌掲載位置 | 92頁目 |
7月の日銀金融政策決定会合では長期金利の変動幅の上限のめどが0・2%となった。しかし、日銀の国債買い入れもこれまで通りで、長期金利は0・1%を少し下回り推移している。今年度は国債発行が減額されたこともあって、国債の需給の引き締まりが著しく、国債借り入れにかかるコストが理論的な上限いっぱいまで上昇している銘柄が散見される。このまま9月末を迎える場合、日銀は国債貸し出しを余儀なくされる可能性もある。…
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