〔ザ・マーケット〕白金 底打ちして反発へ=中山修二
         エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全377字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (593kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
白金相場が7月に大きく崩れた要因は、(1)金の「安全資産」神話の崩壊、(2)ファンドの売り、(3)ドル高、(4)中国の景気減速懸念──などだったが、足元はこれらを消化しつつあり、徐々に底を固めて上昇する余地が出てきた。 ディーゼル車離れ、米中貿易戦争に加えて、不透明な自動車関税も市場の織り込みが一巡したと見てよい。中国経済の先行き不安はあるものの、習近平指導部の経済安定成長維持という絶対命題から…
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