〔特集〕大図解・世界経済&マーケット データで分かる!8 中国・原油先物の存在感 売買高で北海ブレント超え=津賀田真紀子
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1103字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 36頁目 |
◇売買高で北海ブレント超え 資源決済の脱ドル化に現実味 世界最大の原油輸入国である中国で(図1)今年3月、原油の先物取引が始まった。国際指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油と北海ブレント原油はドル建てだが、新設された上海国際エネルギー取引センター(INE)原油は人民元建てで取引される。 中国は輸入量の多い中東産原油を上場させることで価格形成への影響力を強めるとともに、…
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