〔特集〕大図解・世界経済&マーケット データで分かる!5 ドル・円相場の怪 「長期金利差」と崩れた相関=武田紀久子
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1806字) |
形式 | PDFファイル形式 (650kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
◇「長期金利差」と崩れた相関 トランプ氏が乱した「物差し」 歴史的に見て、ドル・円相場の予想には常時有効な決定理論は存在しない。また、その時々で多数派が何に注目しているのかの見極めも重要だが、多数派が選択する指標や材料などの「物差し」は瞬時に別のものに替わり、相場に「非連続」が発生することも多い。 2018年の相場はまさに、その非連続が起きている。15年から17年末までドル・円相場を予想する物差…
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