〔ひと&こと〕東電が原発を社内分社化へ 牧野氏が初代“社長”有力
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 1ページ (全523字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
東京電力ホールディングス(HD)は、原子力発電事業の社内カンパニー化を2018年度内にも決める。中部電力や日立製作所、東芝との原発事業の再編に向けた布石とみられる。カンパニーの初代トップは、東電の原子力部門トップを務める牧野茂徳常務執行役(49)=写真=が有力視されている。 牧野氏は1992年東電入社。東大工学部電気工学科卒で、同氏を知る東電の有力OBは「本来は原子力畑ではないが、原子炉主任技術…
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