〔FLASH!〕東京五輪で「サマータイム」導入? 最大の壁はシステム対策 準備期間足らず大混乱に=鈴木淳也
エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号 2018.9.4
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第34号 通巻4565号(2018.9.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2333字) |
形式 | PDFファイル形式 (822kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18頁目 |
2020年夏に迫った東京五輪・パラリンピックでの暑さ対策として、国全体の時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)制導入が浮上している。大会組織委の森喜朗会長は時計の針を2時間早めるサマータイムの導入を安倍晋三首相に要請。安部首相は8月7日、自民党内に導入の検討を指示した。ただ、菅義偉官房長官はサマータイム導入に慎重な姿勢を示すなど一枚岩とは言い難い。 サマータイム導入の最大の壁として立ちはだか…
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