〔FLASH!〕18年後半のFRB 米金融政策は利上げ継続の公算 経済好調、貿易などリスクも=鈴木敏之
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1451字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (976kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)の2018年後半の金融政策は、段階的な政策金利引き上げを継続する公算だ。政策変更を迫られる要因として、貿易摩擦のマイナス影響や米利上げに伴う新興国からの資金流出への対応などが考えられるが、15年12月以来、7次にわたる利上げの結果、FRBは金融緩和に転じることも可能で、余裕をもって政策を調整できるだろう。 米国経済は、第2四半期に実質年率4・1%で成長。雇用は、なら…
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