〔学者が斬る・視点争点〕自動車の燃費改善効果の錯覚=溝渕健一
エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号 2018.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第31号 通巻4562号(2018.8.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2799字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇買い替え時にCO2削減量提示を 自動ブレーキや自動運転など、近年、自動車の安全性能やドライバーの快適性を高める技術の発展が目覚ましい。これらの技術が普及すれば、多くの人々に安心・安全な移動手段がもたらされ、生活がより豊かになることが期待できるだろう。一方で、このように便利な自動車も、そのほとんどが化石燃料(ガソリンや軽油)を消費して走る以上、環境への影響を無視することはできない。 国立環境研究…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2799字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。