〔WORLD・WATCH〕フィリピン 「セブーム」再燃へ リゾートで建設ラッシュ=小故島弘善
エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号 2018.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第30号 通巻4561号(2018.7.31) |
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ページ数 | 3ページ (全592字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
フィリピンの著名リゾート、セブ州で交通インフラの強化が進んでいる。外国人旅行者の利用が多いマクタン・セブ国際空港(MCIA)で7月1日に国際線専用ターミナルが開業し、全体の旅客処理能力は従来の2・8倍の年間1250万人に増えた。地理的に近い日中韓からの旅行者を主軸としつつ、全世界からのバカンス需要を取り込んでいく考えだ。空港の運営会社担当者によると、「トルコとつなぐ国際線の就航で航空会社と交渉し…
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