〔WORLD・WATCH〕シリコンバレー テスラ太陽光発電事業 全施設の2割を削減へ=中島和宏
エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) |
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ページ数 | 3ページ (全593字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
米電気自動車メーカー、テスラが傘下の住宅用太陽光発電事業部門「ソーラーシティ」の施設削減を始めている。地元紙によると、ソーラー発電システムの組み立てや設置、施工を請け負う施設について、カリフォルニア州で少なくとも1カ所、さらにメリーランド、ニュージャージー、テキサスなど8州も含めて13〜14カ所を削減する見込みだ。これは全施設の2割近くだ。 施設削減の動きは全社的に進めている労働コスト見直しの一…
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