〔学者が斬る・視点争点〕不平等を生む日本の保育園制度=平田英明
         エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3307字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (495kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 | 
◇認可保育園への税金投入を減らせ 女性の社会進出を論じる上で外せない課題が「保活」、つまり都市部での保育園探しである。なかなか解決しない待機児童問題という「機会の不平等」は、行政が解決すべきだ、というのが一般の受け止め方だ。だが果たして全て行政の課題なのだろうか。私の答えは否だ。 待機児童の問題を経済学者的な視点と実務的な視点から捉えたのが鈴木亘学習院大学教授の近著『経済学者、待機児童ゼロに挑む…
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〔名門高校の校風と人脈〕/298 桐朋高校(私立・東京都国立市)/田辺高校(和歌山県立・田辺市)=猪熊建夫
〔ワイドインタビュー問答有用〕/703 地域活性化の旗手へ転身=古川陽一郎・ものべみらい社長
〔言言語語〕〜7/6
〔編集後記〕種市房子/稲留正英
〔書評〕『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』 評者・土居丈朗
  

